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鳥取砂丘から始まった「自転車さんぽ」
初期「自転車さんぽ」メンバー
「自転車さんぽ」の原型は、九州で生まれました。鳥取県においては、松原雄平氏(当時、鳥取大学教授)の声がけにより、松原氏所属の鳥取北ロータリークラブのメンバーである米澤信也氏(当時、(有)米澤自転車店専務取締役)と福石幸生氏(当時、福上工業(株)代表取締役)らが集まりました。2015年に、鳥取砂丘で行われたのが、最初になります。仲間浩一氏(当時、TRAILBUCKS代表)より、「自転車さんぽ」のエッセンスを教えていただきました。
2015年に、鳥取砂丘で開催された「自転車さんぽ」に、大きな興味を持った松浦生氏と橋本大知氏ら、当時、公立鳥取環境大学大学生達が、運営に加わりました。加えて、鳥取北ロータリークラブの下部組織である鳥取ローターアクトクラブのメンバーも運営に参加しました。2017年には、(株)鳥取銀行が初めてのスポンサーとなっていただき、「自転車さんぽ」の発展と普及に、力を注いでいただきました。
運営メンバーについては、変動を繰り返しましたが、その中で、鳥取砂丘に限らず、様々場所で「自転車さんぽ」が開催されることになります。